看護師さんに勧められて、「ストマ外来」へいってみた。
「外来」というと何か仰々しいものを想像していたのだが、
ベテラン看護師さんの、「ストマケアー教室」といった感じだった。
ストマやら周りの皮膚の様子やらを一通りケアしていただいている時に
看護師さん「ストマの周りに毛が生えてますね。剃って下さいね。」
橿原神宮前「え?剃っていいんですか?」
看護師さん「ええ、剃って下さい。むしろ、積極的に剃って下さい。」
翌日のストマ交換の際、積極的に腹毛を剃毛する、私:橿原神宮前でございました。
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退院後、治療のため点滴をしている。
しかも、四十六時間の持続点滴である。
四十六時間というと病院のベッドで寝ながらと思いきや、
点滴をつけたまま自宅へご帰還なのである。
専用のおしゃれポーチに入れてもらって、お持ち帰り。
至れり尽くせりである。
ただ、終了後に自らが点滴の針を抜かねばならないということに、
一抹の不安を覚える。
しかも、四十六時間の持続点滴である。
四十六時間というと病院のベッドで寝ながらと思いきや、
点滴をつけたまま自宅へご帰還なのである。
専用のおしゃれポーチに入れてもらって、お持ち帰り。
至れり尽くせりである。
ただ、終了後に自らが点滴の針を抜かねばならないということに、
一抹の不安を覚える。
朝トイレに行って、ふと窓を開けると、
こぼれる蝉の声。
己の命の限りを知ってか知らずか、懸命に鳴き続けるその声に、
夏を感じる今日この頃。
残りの人生、面白おかしくそして一生懸命に生きてみるか。
こぼれる蝉の声。
己の命の限りを知ってか知らずか、懸命に鳴き続けるその声に、
夏を感じる今日この頃。
残りの人生、面白おかしくそして一生懸命に生きてみるか。
カーテンの隙間から・・・差し込む・・・眩い日差し・・・
溢れる蝉の声・・・夜半の香・・・
冷気漂う部屋で・・・養生する・・・日々・・・
わずかばかりの回復に・・・喜び・・・微笑む
溢れる蝉の声・・・夜半の香・・・
冷気漂う部屋で・・・養生する・・・日々・・・
わずかばかりの回復に・・・喜び・・・微笑む
手術後、看護師さんが・・・
「永久ストーマをつけると、障害者手帳の申請ができますよ。」・・・
と教えてくださった・・・
役所へ申請後・・・手帳をいただいた・・・
二種四級・・・
あわせて・・・市営交通の割引証も・・・
地下鉄が半額で乗れる・・・と喜ぶ・・・と同時に・・・
先人たちの・・・計り知れない努力に・・・一礼・・・。
「永久ストーマをつけると、障害者手帳の申請ができますよ。」・・・
と教えてくださった・・・
役所へ申請後・・・手帳をいただいた・・・
二種四級・・・
あわせて・・・市営交通の割引証も・・・
地下鉄が半額で乗れる・・・と喜ぶ・・・と同時に・・・
先人たちの・・・計り知れない努力に・・・一礼・・・。